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いよいよ「コープリンク」がスタート

DX-CO・OPプロジェクトの取り組みを紹介するシリーズ。今回は以前ご紹介したコープリンクのその後の状況をお伝えします。

<今回お伝えしたいこと(サマリー)>
・生協の組合員活動のDXを目指す、「コープリンク」のサービスがスタート!
・これにより、DX-CO・OPの各コンセプトに沿った施策が揃いました。

DX-CO・OPプロジェクト 3つのコンセプト

DX-CO・OPプロジェクトでは、3つのコンセプトを元に各施策の検討を進めています。

コンセプト1「家族との豊かな関係構築を支援するパートナー」は、デジタル中心の生活者に向けた新しいくらしの実現をサポートするもので、施策としては
▼注文予測レコメンド▼

や、
▼コープシェフ▼

が該当します。

コンセプト3「安心して生協のサービスを利用いただくためのサポーター」は、事業の最適化とコスト削減により、組合員へのサービス品質向上を実現するもので、施策としては
▼カタログ利用者配付▼

や、
▼配達コース最適化▼

が該当します。

いよいよコープリンクスタート!
そして、コンセプト2「流動的な地域共同体のプロデューサー」は、趣味や関心でつながる地域の活発なコミュニケーション後押しをするもので、施策として、これまで検討・開発のステータスであった『コープリンク』がこのたび、リリースすることになりました!
▼コープリンクとは▼

▼コープリンクの主な機能①
コープリンクでは、組合員さん自身が登録した興味あるテーマの企画・イベントがおすすめで表示されます。


▼コープリンクの主な機能②
企画終了後も企画概要を公開でき、企画の主旨や雰囲気を伝えることができます。


▼コープリンクの主な機能③
マイページでは、組合員活動への参加記録が確認できます。「申し込み中」と「過去に参加」が表示されます。

まずは首都圏のコープみらいを皮切りに、みやぎ生協、コープぎふが順次利用を開始する予定です。コープみらいではホームページとも連携しており、組合員さんが見られるようになるのは9月頃の予定です。

これからも、DX-CO・OPはデジタルを通じてともに取り組む仲間を増やし、サービス導入の輪を広げて、組合員さんへ今以上のお役立ちを目指します!