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サブリーダー さじさんのマイルールのご紹介

「人」にフォーカスしてご紹介する本シリーズ、今回はDX-CO・OPプロジェクトのサブリーダーを務める さじ(左次)さんのご紹介です。

※サブリーダーの役割について補足※
サブリーダーとは、いわゆる組織における中間管理職と同義。上下に挟まれしなったレタスのようなもの。

さじさん談

では早速いってみましょう!

”ルールが人生を映し出す” サブリーダー さじさん7つのルール
(各ルールにさじさん本人のコメント付きです♪)

ルール1:「自分を好きでいる」ことが最高の成功法則

好きこそ物の上手なれ、とはよく言ったもので、自分自身を認めていることが仕事のストレスへの免疫力となり、また、原動力となる。当然、現時点では未熟な部分は多々あれど、そこも含めて肯定して進んでいく。

ルール2:「チーム」で働くことに喜びを見出す

当たり前だけど、全ての人を好きになることは出来ない。イライラしてしまうこともある、歯がゆいこともある。でも、チームとして一緒に働くこの一瞬、突破していくのは、案外、自分が嫌いだったその人かもしれない。仲良しこよしでは開けない扉を開けていこう。

ルール3:「囚人のジレンマ」を愛用する

ゲーム理論におけるゲームの1つ。協力関係を求める人には誠実だが、一度でも裏切られると根に持つタイプ。

ルール4:「小さな変化」を習慣に取り入れる

例えば「通勤」。違う道で曲がってみる。例えば「お昼ご飯」。週に一度は、新しいお店を開拓する。

ルール5:「お墨付き」の数を増やす

気に入ったものを愛用し、思考停止するのも心地よい。同じものを複数買って、ローテーションする日々。靴はメレーのジャングルモック、仕事の鞄はace、ストレッチパンツはビースリー。

ルール6:「相手と向き合う」機会を逃さない

誰かと遊びに行く、飲みに行く。相手が好きなこと、興味を持っていること、そして自分も好きなこと、楽しめることを盛り込んでいく。そうすることで世界が広がっていくと信じている。

ルール7:「没頭」する趣味を持つ

仕事に没頭できれば最高だが、往々にして人生はままならないこともある。サードプレイスではないけれど、「仕事」以外で二つほど、全てを忘れて目の前のことに没頭できると最高だ。今は「ボードゲーム」かな。


以上、プロジェクトサブリーダー さじさんの7つのルールでした!

「個性化(byユング)」って…?ときいたところ、

精神分析学者ユングの用語。個人に内在する可能性を実現し、人格を完成していくこと。個体化。一度きりの人生、せっかくなら、自分を極めてみたい。

とのこと。しなったレタスの役割であっても仕事を通して自分を極めて行く姿勢、見習いたいものです🥬!
さじさん、ご協力ありがとうございました。

また次のメンバーもお楽しみに💁‍♀️

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