夏が来る前に2021年度の取り組みおさらいしてみた ~そしてこれからの課題~
あっという間にGW目前、最近は暑い日も増えてきましたね!
というのはさておき、2021年度のおさらいが出来ていなかったので、夏が来る前に勇者の到達点についてまとめていきたいと思います。
このnoteでは、生協を勇者に準えて、新しいデジタル技術の知識を知り、それらを活用したDXの過程、つまり冒険の様子を読者の皆さんと共有することを目的としています。この冒険の先には、新しい生協体験という価値のお宝が待っているはず!
ということで、冒険がスタートした2021年を振り返ってみようと思います。
2021年度の取り組みや経験
これまでの取り組みでやってきたこと、得られた知識について、主に4点あったかなと思います。
この1年はサービスの開発とカイゼンに日々頭を使い、動いておりました。そこでデータ分析やユーザーインタビューをしてみたり…今までにやってきていないことばかりで最初は戸惑いましたが、DX-CO・OPプロジェクトのValues(価値観、やるべきこと)の一つである「Start small, Fail early, Learn fast!(小さくはじめて、速く失敗して学べ。)」をモットーに進めてきました。思い返すと1年前には「アジャイル」という言葉の意味さえわからなかったのですが、スピード感を持って小さな経験をたくさん積んで行った結果、今では自信を持って「アジャイル開発の経験をチームで積んでいます!」と自信を持って言えるようになりました!
また、DX学習会では様々な業界の方を講師としてお招きし、延べ約370人の仲間たちが参加しました。この機会に「自分のところはこんな風にやっている」「こんなツールの使い方ができる」といった情報交換や「ここに悩んでいるんです」といった相談、そして「もっとこんなことができるのではないのか」とのアイディア出し等、交流できました。学習会の内容が新しい刺激になったことはもちろん、全国の生協の方と直接繋がることができる貴重な時間となりました。
▼最新の学習会レポートについてはこちら
これからやっていくべきこと・やっていきたいこと
では、ここからは勇者がレベルをあげていくために立ち向かっていくべき課題3点について書いていきます。
これからもプロジェクトを進めて行く中でたくさん「そんなことある?!」ということがあると思います。でも、それもパワーアップするための経験と捉え、楽しみながら次のレベルに行けるよう頑張って行きますので、引き続き応援よろしくお願いします♪
いくぜ、だんだんトランスフォーメーション!!
※最後の決め台詞が「ださい」というコメントは残念ながら受け付けておりません…🙅🏻♀️(笑)