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プロジェクトリーダーにインタビューしてみて2022年の決意を新たにした件

2022年を迎えるにあたり、DX-CO・OPプロジェクトリーダーの河野さんに今年の目指すべき方向について話を伺ってきました。そこでさきむらは考えました。

まず、プロジェクトの最終的に目指すところは「アフターデジタル時代の新しい生協づくり」であること。そして「アフターデジタルってなんだっけ」と思ったので、おさらいしてみました。

(参考:藤井保文、小原和啓(2019年).『アフターデジタル』.日経BP)

こうして振り返ってみると、何ということでしょう……!!

アフターデジタルの世界の方が組合員さんとつながることができると思いませんか?!だから、今以上に「お役立ち」ができるチャンスが広がっていることに気がつきました(いまさらながらですが)。

でも、このアフターデジタルを考えた取り組みは生協が今までなかなかできていなかったこと。

だから、河野さんがこのプロジェクトは「小さく生んで、大きく育てる」と言っているようにまず始めてみる、それがお役立ちに繋がれば機能を増やしたり全国で展開したりする。逆に、お役立ちが難しければやめたり方向転換したりすればいい。失敗は学び、次に活かす。だから、振り返りをこまめにして最初の段階からいろんな人と意見を交換していく。

成功も失敗も小さいことを積み重ねていく、
まさに『だんだんトランスフォーメーションの実践』!

※だんだんトランスフォーメーションについてはこちらの記事をお読みください
※河野さんがプロジェクトのお話をしている記事もあわせてどうぞ👌


少し話は変わりますが、生協って地域ごとに「○○生協」や「コープ○○」といったようにいろいろあります。全て「生活協同組合」なので仲間ですが、法人は異なるのです。

▼生協入りたい!となった場合、自分の住んでいる地域の生協に加入する仕組みです

(参考:日本生活協同組合連合会.“コープを探す”.【生協公式】コープ・生協の宅配はじめませんか)

でも、どこの生協も目指しているのは組合員さんの

「便利になったわ~」
「楽になったわ~」
「楽しいわ~」

を商品やサービスを通じてお届けすること。

実際、難しいこともたくさんありますが、『あんなこといいな、できたらいいな』を言い合って、互いに認め合い支え合い、作る側もつながっていきたいなと思います。

目指すその先は同じだから、みんなで力を合わせて「One Team」となり2022年も駆け抜けていきます!!

<まとめ・2022年のDX-CO・OPさきむら的抱負>
・引き続き『だんだんトランスフォーメーション』を実践するぞ!
・生協全体が『One Team』になって組合員さんのお役立ちに貢献するぞ!

そして、このnoteも着々と進化を続けています。
実は、初回投稿記事のスキ数が100になったことを記念して、ヘッダーの勇者がレベルアップしました✨
気持ちもヘッダーも改め、2022年新たな気持ちでnoteも更新していきますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

みんなにも読んでほしいですか?

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