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コープがDXに目覚めたので、note始めます

はじめまして。DX-CO・OPプロジェクト note担当のさきむらです。
この度、noteでの発信を始めることにしました!
どんなことを発信していくのか? そもそもDXって? を少しだけご紹介させていただきます!


コープなのにDXをやってみる

「コープ(生協)」と聞くと宅配やお店(スーパー)を想像し、日常生活に近い存在であると思い浮かべてくださる方も多いのではないでしょうか。

一方で「DX」は世の中では少しずつ浸透してきている言葉ではありますが、普段の生活とはほど遠い感じがします。

そんなコープが意外にも(?!)DXにチャレンジしてみようとなりました。
組合員の新しいくらしの実現のため、全国にあるコープの横断的な取り組みとして2020年4月に「DX-CO・OPプロジェクト」が発足しました。

noteでは、DX-CO・OPが目指す‟組合員の生活がより便利に、より楽しくなること”の実現に向け、取り組んでいる課題やメンバーの想い、全国の生協職員の皆さんとの学習会の様子をお伝えしていく場にしていきます!


コープにとってのDX(デジタルトランスフォーメーション)ってなんだろう
「DXってデラックス? それっておいしいの?」そんな声が聞こえてきそうな気がしますが、あえてお堅いことは説明しません。

その代わりに「コープにとってのDX」を考えてみました。

D:デジタル
→幅広い世代へのお役立ちのためのツールの一つ

X:トランスフォーメーション
→今あるものからもっと日々のお役立ちに貢献できるものに変えていくこと

もう少し柔らかく言うと‟デジタルを活用した「あたらしいくらし」の実現”です。
そして新しいことを提供するには自分たちの働き方も変えなくてはいけない、だから‟働く職員もhappyになる仕組みづくり”も含まれると考えています。


プロジェクトに取り組む立場からのDXを考えてみた
私は頭の中でDを「デジタル」と変換していません。
だって一気に難しく聞こえるし、私には「関係ないわー」って思う人もいるから。

だから私はDXを「だんだんトランスフォーメーション」と訳すようにしています(笑)。
すぐに組合員やみなさんのくらしに貢献することは難しいけど、たくさんある「くらし」に関わるものの中から、一つ一つ向き合って、便利で楽しくなるしくみを提供していきたい、だから「だんだん」でやっていこうじゃないか!と思っています。


毎日必死にチャレンジを進めていますが、実際は山あり谷あり。
わからないことや難しいこともたくさんありますが、
きれいごとばかりではなく(きれいごとを並べる回もあると思いますが笑)、
赤裸々に思ったこと感じたことも綴っていけたらと思っています。

さあ、コープの挑戦は始まったばかり!
コープは皆さんのお役立ちのヒーローになれるのか??
レベル1からのスタート、ぜひ応援してくださいー!

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